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- interpreteXが第20回世界バラ会議福山大会2025をサポート
〜1,000人近い参加者がスマートデバイスで通訳を体験〜 2025年5月に開催された「第20回世界バラ会議福山大会2025」にて、弊社ABELONが提供するスマートフォン通訳システム interpreteX(インタープレテックス) が、約1,000人近い参加者の通訳体験を支えました。 写真は中国新聞より 小学生からVIPまで、柔軟な通訳対応を実現 本大会では、多くの一般参加者がinterpreteXを使用し、自身のスマートフォンや学校から支給されたタブレットで通訳音声を聞くことができました。特に印象的だったのは、小学生たちが国際会議の通訳をリアルタイムで体験してくれたことです。 通訳用のQRコード 一方で、来賓やVIPの方々には、1.9GHz帯を使った最新の同時通訳システム、Televic Uniteのレシーバーをご用意し、1,000名以上が入る大型ホールにも関わらず、快適かつ確実なリスニング環境を提供いたしました。 1,000名を超える大型ホール 遠隔通訳センター×現地エンジニアで安心運用 会場の映像と音声は、東京から派遣された2名のエンジニアが現地で管理し、弊社八丁堀オフィスに設置された遠隔同時通訳センターへリアルタイムで送信。通訳は、延べ6名の通訳者がすべて遠隔で対応し、英語・日本語の双方向通訳を提供しました。 別会場で行われた講義も全て遠隔同通 主催者様からの声:「心配が感謝に変わった」 事前には、主催者様より「遠隔通訳で本当に問題なく提供できるのか」とご心配の声もいただいておりました。しかしながら、会期中は一度のトラブルもなく、予定通りの品質で通訳を提供することができました。加えて、従来の通訳ブースや機材設置に比べて予算内で効率的にサービスを提供できた点にもご評価をいただきました。 ABELONはこれからも、柔軟で高品質な通訳ソリューションを通じて、あらゆる国際会議やイベントの成功を支えてまいります。interpreteXの導入に関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
- デンマーク大使館様
トピック:NATOとの会合 プラットフォーム:ZoomMeeting デンマーク大使館の迎賓館に各国の大使と日本の外務省の担当者も出席し、EUから接続してきたNATOの担当者とのWEB会議をサポートしました。 無線マイクの活用 会場では無線マイク2本を活用し、参加者からの質疑応答にも柔軟に対応する事ができました。またモデレーター役だったデンマーク大使もマイクを持ちながら各テーブルに赴き、招待客と歓談を楽しむ事ができました。 リモートカメラ 写真からもわかる通り素敵なインテリアデザインの室内。多くのケーブルが無骨なカメラに絡み合いながらカメラマンが撮影する姿はあまり似つかわしくありません。リモートカメラはLANケーブル1本で映像も電源もPTZコントロールも可能、すっきりした見た目に担当者はご満足でした。 まとめ ロケハンを十分に行なっていた為、インターネット回線のトラブルもなく、当日の急なレイアウト変更にも余裕を持って対応できました。